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airbnb 対策の規約文言 1/2

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最近話題のAirbnb について、うちのマンションの取り組み・・・・・・といっても、規約・細則を制定しただけだが・・・・・・を紹介する。Airbnb については、消防法、旅館業法上の問題点もあるが、言及するにとどめて、深入りはしない。本稿の目的は、「規約・細則の実例紹介」なのだ。

まずは、読んでおくべき記事のまとめ。これ以外にもあるが、この3つを読めば「管理組合」視点からの問題の詳細が解ると思う。

1. はるぶーのマンションヲタクな日々

「管理組合からみた Airbnb -4 いきなりまとめ」
http://ameblo.jp/haruboo0/entry-12068597308.html

自ら「ヲタク」という、はるぶーさんのまとめページ。Airbnb に関して、管理組合の視点から問題点を指摘している。はるぶーさんのマンションは、これから対応策を検討するとのこと。

2. マンション・チラシの定点観測

「マンション管理規約 Airbnb禁止条項のポイント」
http://1manken.hatenablog.com/entry/2015/08/12/070556

はるぶーさんが「Airbnb編は圧巻」と絶賛している武内さんのブログ。確かによくまとまっている。

3. ブリリアマーレ有明

「日経ビジネスの取材を受けました&Airbnb等を利用した貸し出しの禁止を定めた管理規約第12条4〜7項を公開します」
http://bma33.com/blog/115.html

武内さんのブログでも紹介されている、湾岸の豪華共用施設がセールスポイントのタワーマンションのホームページ。「日経ビジネス」の取材内容も含めて、規約を公開してくれている。この記事に触発されて、拙稿を書いたのだ。


振り返ってみると、Airbnb 問題に関して、「管理組合として対応策を検討しなくちゃね」という動きが出始めたのは、今年の5月後半くらいからだったかな。管理組合理事長を中心とする勉強会「RJC48」の掲示板で、問題提起があり、実際にAirbnb の対象となっている湾岸地域、武蔵小杉地域などの先進的理事長(怖い理事長と言うこと)を中心として、活発な議論がなされていた。

元々は、「ゲストルームを借りて、それをAirbnb に出して利ざやを稼ぐ」というケースだったが、議論が展開して「専有部の一部の部屋をAirbnbにだす」という動きがあることも報告された。

前者に関しては、共用部を有料で利用させているマンションからは、「稼働率が上がって収入増になる」という意見もあった。これに対しては、「管理組合として儲けを目的に共用部を運営しているのではない」という批判もあった。

いろいろと意見はあるが、管理組合の立場からAirbnb の問題点はおおむね以下のようなことだろう。

a. Airbnb で借りた宿泊者が、共用部を利用する際に、往々にしてマナーが悪い。汚す、騒ぐ、傍若無人に振る舞う等により、住民の平穏静謐な生活ができなくなる。
b. 共用部の使い方のルールを知らないので、禁止された行為を行う。
c. 不特定多数の部外者がしょっちゅう出入りし、治安上問題。

大多数の住民からすると、「外部の人間に、マンションを荒らされたくない」というのが本音だろう。できれば排除したいが、規約等にAirbnb禁止条項が無ければ規制もできない。ならば、規約を改定して禁止条項を入れればいいのだ。

5月にAirbnb 問題が騒がれ始めたとき、今年6月の通常総会に規約・細則の全面的改定を提案すべく、作業中だった。すでにほとんど草案ができていたが、「どうせ改定するのなら、これも追加するか」と急遽取り込んだ次第である。うちの場合、マンションの交通利便性や、共用施設の充実度からみて、すぐにAirbnb の対象となるとは考えにくかった。しかし、「備えあれば、憂いなし」なので、早め早めに対策を講じておくに如くはない。

実は昨年の総会に当時話題となっていた「シェアハウス」禁止条項を追加しようと思っていたことあるので、Airbnb 条項と合わせて規定することとなった。「シェアハウス」単独だと、いろいろと議論になるが、規約・細則全面改定の一部として出せば、目立たないだろうという総会対策上の思惑もあったのは否定しない。

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